メッセサイドでライブペインティング!

水野健一郎(Kenichiro Mizuno)

水野健一郎(Kenichiro Mizuno)
アーティスト。1967年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間にゆれるロマンチシズムを求めて自身の原風景であるテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、ドローイング、ペインティング、グラフィック、アニメーションなど、多様な手法でアウトプット。作品集『Funny Crash』(2009年)、『KATHY's "New Dimension"』(2011年)をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。個展などの展示活動の他、VJやライブペインティング、Theatre PRODUCTS、DIET BUTCHER SLIM SKIN、STOF、DRILL DESIGN、KATHYなどとジャンルを超えたコラボレーションを精力的に行い、テキスタイルデザイン、イラストレーション、CDジャケット、PV、NHKのオープニングアニメなど、仕事内容も多岐にわたる。

師岡とおる(more rock art all)

師岡とおる(more rock art all)
イラストレーター、グラフィックデザイナー。more rock art all名義で『BRUTUS』『週刊文春』などの雑誌をはじめ、広告、装丁、CDジャケット、TV番組、アパレル等、様々な媒体にて、スタイルを限定しない多様なタッチのイラストレーションをメインに、グラフィック、漫画、刺繍、コラム等、様々な表現方法で作品を発表。
自身の着想のルーツである漫画や格闘技関連の仕事も多く、2011 年には『漫画手帳』を出版。

牛木匡憲(Masanori Ushiki

牛木匡憲(Masanori Ushiki)
1981年生まれ。武蔵野美術大学卒。
少年ならだれしも夢中になったことのある変身ヒーローや超人を彷彿とさせる奇怪で愉快なキャラクターを鮮やかな色彩で描く。
WEB、ゲームのデザイン、広告、雑誌のイラストレーション、アパレル、雑貨などのグッズデザインなど幅広く活躍中。

JUN OSON(ジュン・オソン)

JUN OSON(ジュン・オソン)
1979年愛知県生まれ、東京都在住。
挿画や漫画など紙媒体を中心に、アニメ、Tシャツデザインなど幅広く活動中。
主な仕事に絵本「いろはであそぼ」、NHKシャキーンの「どこ切る兄弟」、
東海テレビ「かよえ!チュー学」、ZUCCaとのコラボレーションなどがある。
2006年「Shiftカレンダーコンペティション」入賞。
2007年「Adobe スゴロク Awards 2007」Illustrator賞受賞。
2008年「American Illustration 28」入賞。

早川モトヒロ

早川モトヒロ
1974年山口県生まれ 山口芸術短期大学卒業
98年. イラストレーションNo.114(松本弦人氏.推薦)掲載
99年. たけしの誰でもピカソ(アートバトル)出演
00年. 山口芸術短期大学 卒業
01年. 「PAINT BY HAND」フミアートギャラリー・グループ展参加
(元チェッカーズ藤井フミヤ氏等参加)
05年. 第10回リキテックス・ビエンナーレ入選
08年. 第34回現代童画展。入選
09年. TVおしゃれイズム舞台セットで作品数点使用
ゲスト 、水谷豊、安藤美姫
10年.東京イラストレーターズ・ソサエティ第9回TIS公募 銀賞
13年.ビリケンギャラリーでHEROES AND VILLAINS展
(本秀康、早川モトヒロ、東海林巨樹 参加)


マリンサイドでライブペインティング!

NobumasaTakahashi & mr. Papriko + MIKAZUKIMO
Philipp Kaeser(mr. Papriko)
金丸遥(ミカヅキモ)

NobumasaTakahashi & mr. Papriko + MIKAZUKIMO
去年、炎天下のマリンサイドに突如現れたメルセデスベンツに、落書きを始め注目を集めたライブペインティング再来!?
様々な活動を続けるアーティスト「高橋信雅」とスイス出身のグラフィックデザイナー「Mr.PAPRIKO」が今年も、再結成!
二人をつなぎ合わせるアートワークを担当するのは、ミカヅキモ「金丸遥」。
今年もSONICARTマリンサイドに注目だ!

高橋信雅(Nobumasa Takahashi)
1973年 神奈川県出身。1995年 桑沢デザイン研究所卒業。東京板橋のアトリエ「ばあちゃんハウス」から世界に向けて発信しているアーティスト。具象画を好んで描き、線描による独特の表現は多様なスタイルを持ち、いくつもの仕掛けを絵に組み込むスタイルで独自の世界観を魅せている。2007年には藤沼憲隆と株式会社NNを設立。アートディレクターとしても活動を広げている。最近の主な活動は、大阪西梅田 BREEZE TOWER 壁画制作/2008、箱根 彫刻の森美術館 開館40周年記念作品/2009、オタワ カナダ文明博物館 壁画制作/2011、ワコール cw-x 京都マラソン キャンペーングラフィック/2012等。主なプロダクト制作、国立新美術館 "SFT" おみやげものブランド「腹ずもう」展開/2009、天王洲アイル breadworks グラフィックデザイン/2010、エヴァンゲリヲン:破 PREMIUM14/2010、高松丸亀町商店街「ヌーベル和三盆 "ガイコツ”」/2011等。主な著書(イラスト)、『ART SPECE TOKYO』PRE/POST(USA)/2010や『Tokyo, portraits et fictions』 LE GAC PRESS(FRANCE)/2011等。

Philipp Kaeser(mr. Papriko)
1976年生まれ スイス出身。有限会社タイクーングラフィックス、Jeremyville オーストラリア シドニーにてインターンシップを経験後、Zimstern Ltd. にて4年間、グラフィックデザイナー、服飾アートデザイナーとして勤務。2008年 Papriko, Ink.を設立。日本、スイスを中心に世界各国でイラストレーション、グラフィックデザイン、コーポレートデザイン、Webデザイン、アニメーションを中心に活動中。日本での主な活動は、ORANGE RANGE、bird、DA PUMP、嵐のCDジャケットデザインや、福岡中央銀行のキャラクター制作、JINSやJAGDAのデザインなど。パリ、バルセロナ、モスクワ、ラスベガスなどでプロのスノーボーダーとスノーボードムービーを制作するPirate Movie Productionsのアートチームとしても活動中。

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金丸遥(ミカヅキモ)
1983年 神奈川県生まれ。明治学院大学、多摩美術大学を卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科在籍。「コミュニケーション」や 「生き物への愛着や興味」をテーマに立体造形を中心に制作。動物や植物を構成する造形的な要素を分解し、アートワークとして再構成するこ とで、設置された環境下において、どのようなコミュニケーションが生まれ、心理的影響をもたらすかについて探求している。2011年女 性アートユニット「ミカヅキモ」結成。舞台「フラミンゴの夢」(ナノスクエア)でオブジェ原案/2008、expand(C-DEPOT terminal)個展【ミカヅキモ】/2011、EXHIBITION C-DEPOT 2011 -gravity-(スパイラルガーデン)【ミカヅキモ】/2011、RANDY ART HILLS 2011(vol.05Animals lounge)/2011、C-DEPOT circus line@TOKYO DESIGNERS WEEK 【ミカヅキモ】/ 2011、Japanese Emerging Artists' Exhibition in NewYork( WILLIAMSBURG ART & HISTORICAL CENTER)/2012等。

C-DEPOT

C-DEPOT
C-DEPOT(シーデポ)は、絵画、立体、映像、写真、メディアアート、等の様々なジャンルを専門分野とする、総勢約80名のアーティストによって構成されているアーティスト集団である。2002年、金丸悠児と杉山治によって結成。 2003年より「EXHIBITION C-DEPOT」を開催。以降毎年、青山のスパイラルと横浜赤レンガ倉庫を交互に会場として大規模美術展を開催している。
書籍「アーティスト集団C-DEPOTのキセキ」刊行 / 2008。アートスペース「C-DEPOT terminal」設立(豊島区)/ 2010。六本木一丁目のカフェ・RANDYにて「RANDY ART HILLS」プロジェクトをスタート / 2011。エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA 005」(会場:スパイラル) に出展 / 2012。「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」に参加 / 2013。2014年には、西武渋谷店の1フロアを占拠したアートフェアを開催予定。その他、企業へアートコンテンツの提供、オリジナルプロダクトの開発、子供向けワークショップの開催、若手アーティストの育成を手がけている。

藤田朋一(Tomoichi Fujita)

藤田朋一(Tomoichi Fujita)
1976年千葉県生まれ。飛騨国際工芸学園木工科卒。アーティスト集団C-DEPOTメンバー。
木工芸の技術を駆使した立体アート作品を制作。生物をモチーフに戦国時代のマシンを創造した、戦国サイエンスフイクシオンシリーズ。格子組の技法で細い木を組み、抽象化された家紋を表現した、家紋シリーズ etc。シリーズに共通して、分割された部品を構造的に組み立てて完成に至るプラモデルの要素があり、鑑賞者に子供の頃夢中になってそれらを作っていた感覚を提供する。
個展/もみの木画廊(自由が丘)毎年開催、RANDY ART HILLS vol.13 等。グループ展/シブヤスタイル vol.6(西武渋谷店) EXHIBITION C-DEPOT 2012(スパイラル&横浜赤レンガ倉庫)等。受賞/タグボートアワード入選 2009,2008年とも。

マリンサイド参加クリエイター
亜生 × 武 / uni / 笠井 千晴 / ga / kiki / Kyuto / さきさとみ / 関本 朱夏 / CHAIN / CHAZ / 萩岡 美知子 / Hige-ga-R / フクザワ / 宮崎 絵美・カン ミンジュ / LUVI (50音順)